2013.06.25
合宿場所が渡嘉敷島に決まった。
第10回記念合宿を種子島で行なって以来、弟子たちの希望もありずっと南の島で行なっている。
それまでは毎年、栃木県の日光だったので随分南まで来たものだ。
まあ、年に一度の各道場生の親睦も兼ねているのでこれはこれでいい。親睦とはいえ稽古はしっかりとやり、延泊できる弟子は延泊して沖縄の海を堪能してる。
稽古のできる場所をさがすのが結構大変なのだが、これまで種子島、座間味島、渡嘉敷島、久高島、阿嘉島(慶留間島)とやってきたので勝手がわかってきて、いざとなれば一度使ったところに行けばいいのである。今回がまさにそうだ。
延泊組は翌日の稽古のことを気にせず、思いっきり飲めるということもあり、深夜まで武道の話に花が咲くことになる。
今回で16回目。20回の記念合宿は実はグアムあたりをと目論んでいる。